ダイキン MCK707Aの交換フィルターは?加湿フィルター・集じんフィルター・脱臭フィルターの型番と交換時期


MCK707Aは、ダイキンの仕様一覧で2027年モデルとされているタワー型の加湿ストリーマ空気清浄機です。公式の製品ページでは「ツインストリーマとTAFUフィルターを採用した」リビング向けのハイグレードモデルとされ、加湿量は700mL/時です。
結論から言うと、MCK707Aの交換フィルターは、加湿フィルターがKNME108A4、集じんフィルターがKAFP102A4、脱臭フィルターがKAD108A4です。役割が違うフィルターなので、どれか1つではなく、それぞれ交換時期が来たものを買い替えます。
- 加湿フィルター:KNME108A4(交換目安 10年)
- 集じんフィルター:KAFP102A4(交換目安 10年)
- 脱臭フィルター:KAD108A4(交換目安 交換不要(必要に応じて買い替え))
- 互換品は安いが、保証と性能の裏付けでは純正に劣る。比較表で判断できる
MCK707Aに使えるフィルター
MCK707Aで交換するダイキン純正のフィルターは、加湿フィルターのKNME108A4、集じんフィルターのKAFP102A4、脱臭フィルターのKAD108A4です。どれもメーカーの公式サイトで、対応する本体として案内されています。
ダイキンの仕様一覧に載っているMCK707Aの交換用フィルターは、集塵フィルターKAFP102A4(1枚)、加湿フィルターKNME108A4(2枚入)、脱臭フィルターKAD108A4(1枚)です。集塵と加湿は交換・購入の目安が約10年、脱臭は「任意交換」で、交換は不要だが必要に応じて購入できる、という扱いです。
3つの品番は、2024年モデルのMCK704Aの仕様一覧に載っているものと同じです。一方で、同じ2027年モデルでも小さいクラスのMCK557Aは集塵KAFP097A4・加湿KNME109A4・脱臭KAD109A4、上のクラスのMCK907Aは集塵KAFP114A4(2枚入)と、クラスが違うと品番がすべて変わります。本体の型番は「MCK」のあとの数字まで確かめてください。
集塵の約10年は、風量自動で1日24時間運転し、たばこを1日5本吸う条件で計算した目安です。ダイキンは使用環境や使用状況によって10年より早く交換が必要になることがあるとしています。
ニオイ対策を強めたい場合は、別売の特化型脱臭フィルターがあります。靴・下駄箱臭用(BAFP102A41)、介護臭用(BAFP102A42)、ペット臭用(BAFP102A43)、トイレ臭用(BAFP102A44)、加齢臭用(BAFP102A45)の5種類で、公式ページではMCK707A専用、交換目安は約3か月とされています。
公式の案内では、MCK707AはDaikin Smart APPで外から運転の入・切や加湿の設定ができ、ダイキンのルームエアコンと同じアプリで操作できます。給水は、タンクを外さずに上から注ぐ方法と、タンクを外してシンクで入れる方法の2通りです。
| KNME108A4 | KAFP102A4 | KAD108A4 | |
|---|---|---|---|
| 種類 | 加湿フィルター | 集じんフィルター | 脱臭フィルター |
| 交換目安 | 10年 | 10年 | 交換不要(必要に応じて買い替え) |
| 中身 | 加湿フィルター2枚入り | ― | ― |
| フィルターの特長 | 抗菌剤コーティング(中性洗剤や重曹で手入れすると抗菌効果が下がる場合がある) | ― | ― |
| 交換目安の条件 | ― | 風量自動で1日24時間運転、たばこ1日5本の喫煙で計算(使い方によって10年より早まることがある) | ― |
| 本体側の名前 | ― | TAFUフィルター(静電HEPAフィルター) | ― |
| 公式の扱い | ― | ― | 任意交換(交換は不要だが、必要に応じて購入できる) |
| 入り数 | 1個 | 1個 | 1個 |
| 参考価格 | 5,500円 | 9,040円 | 6,600円 |
互換品はどうなの?
通販サイトで「KNME108A4 互換」と検索すると、ダイキン以外の会社が作ったフィルターも出てきます。純正より安いものが多く、選ぶ人も多いです。
互換フィルターはメーカーが性能を確かめたものではなく、集じんや脱臭の性能が純正品と同じとは限りません。また、純正品以外を使って本体が壊れた場合は、メーカー保証の対象外になることがあります。
互換品は、安さを取るか、保証と安心を取るかの選択です。どちらが正しいというわけではないので、下の表を見て決めてください。
KNME108A4:純正と互換品を比べる
| 純正品 | 互換品 | |
|---|---|---|
| 1個あたりの価格 | 約5,500円 | 商品によって大きく違う |
| 対応の確認 | メーカーの公式情報で確認ずみ | 商品ページの対応機種を自分で確認 |
| メーカー保証 | 対象 | 互換品が原因の故障は対象外になることがある |
| 性能・安全性 | メーカーが公表 | 商品ごとに違う。表示どおりでない例もある |
純正品の価格は2026-10-30時点のJoshin web(Yahoo!ショッピング店)の価格。
KAFP102A4:純正と互換品を比べる
| 純正品 | 互換品 | |
|---|---|---|
| 1個あたりの価格 | 約9,000円 | 約2,200円〜7,200円(中央値 約5,400円) |
| 1年あたりの費用 | 約900円 | 約500円(表示どおり使えた場合) |
| 対応の確認 | メーカーの公式情報で確認ずみ | 商品ページの対応機種を自分で確認 |
| メーカー保証 | 対象 | 互換品が原因の故障は対象外になることがある |
| 性能・安全性 | メーカーが公表 | 商品ごとに違う。表示どおりでない例もある |
純正品の価格は2026-10-30時点のヨドバシ.comの価格。互換品の価格は、楽天市場で「KAFP102A4 互換」の商品名で売られている30件の掲載価格から計算した目安です(個数は商品名から読み取っています)。互換品の1年あたりの費用は、純正と同じ期間使えた場合の計算で、実際には早く性能が落ちると割安になりません。
KAD108A4:純正と互換品を比べる
| 純正品 | 互換品 | |
|---|---|---|
| 1個あたりの価格 | 約6,600円 | 約3,800円〜7,200円(中央値 約6,500円) |
| 対応の確認 | メーカーの公式情報で確認ずみ | 商品ページの対応機種を自分で確認 |
| メーカー保証 | 対象 | 互換品が原因の故障は対象外になることがある |
| 性能・安全性 | メーカーが公表 | 商品ごとに違う。表示どおりでない例もある |
純正品の価格は2026-10-30時点のヨドバシ.comの価格。互換品の価格は、楽天市場で「KAD108A4 互換」の商品名で売られている18件の掲載価格から計算した目安です(個数は商品名から読み取っています)。互換品の1年あたりの費用は、純正と同じ期間使えた場合の計算で、実際には早く性能が落ちると割安になりません。
互換品を買うなら、買う前に確かめること
- 商品ページに、お使いの機種が対応機種として書かれていること(型番まで)
- 集じんや脱臭の性能について、数字や試験方法が書かれているか。「同等」とだけ書かれたものは避ける
- サイズが合わず隙間ができると、フィルターを通らない空気が出てしまう。レビューで装着感を確かめる
- 返品・交換ができる販売店か。メーカー保証が受けられない可能性も理解しておく
KAFP102A4の互換品:レビューの多い商品
当サイトが性能や適合を確かめた商品ではありません。各店で「KAFP102A4 互換」を探し、商品名に型番がある・レビュー10件以上・平均4.0以上のものを、レビューが多い順に選んだものです。おすすめではありません。買う前に、商品ページの対応機種を必ず確認してください。
KAD108A4の互換品:レビューの多い商品
当サイトが性能や適合を確かめた商品ではありません。各店で「KAD108A4 互換」を探し、商品名に型番がある・レビュー10件以上・平均4.0以上のものを、レビューが多い順に選んだものです。おすすめではありません。買う前に、商品ページの対応機種を必ず確認してください。
ほかの商品も見たいときは、下のボタンから「型番 互換」の検索結果を開けます。
型番の確かめ方
念のため、お使いの空気清浄機が本当にMCK707Aかどうかも確かめておきましょう。型番は、本体に貼られたシールか、取扱説明書・箱で確認できます。
加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70系には型番がよく似た本体がいくつもあり、型番によって使えるフィルターが違います。MCK707A以外だった場合は、加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70系の対応表から探してください。
交換時期の目安
交換の目安は、KNME108A4なら10年、KAFP102A4なら10年、KAD108A4は「交換不要(必要に応じて買い替え)」です。
交換の目安は、メーカーが決めた条件(たばこの本数や運転時間など)で計算した年数です。においが取れにくくなった、フィルターの汚れが落ちないと感じたら、目安より早くても交換を考えてください。
交換の日を忘れやすい人は、取り替えたその日にスマホのカレンダーへ次の交換日を入れておくと楽です。
よくある質問
- MCK707AとMCK704Aでフィルターは同じ?
- ダイキンの仕様一覧では、集塵KAFP102A4・加湿KNME108A4・脱臭KAD108A4の3つとも同じ品番が書かれています。
- MCK707Aの特化型脱臭フィルターはどのくらいで替える?
- ダイキンの公式ページでは約3か月が交換の目安とされていて、対応アプリで交換時期を確かめられると書かれています。
- 間違えて違うフィルターを買ってしまった
- 未開封なら、買ったお店で返品できることがあります。お店の返品ルールを確認してみてください。
- どこで買うのが安い?
- セールの時期で変わるので、Amazonと楽天の両方を見比べるのが確実です。送料がかかるかどうかも見ておきましょう。
まとめ
MCK707Aの交換フィルターは、加湿フィルターがKNME108A4、集じんフィルターがKAFP102A4、脱臭フィルターがKAD108A4です。交換時期が来たものから、純正品を選んでおけば安心です。
加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70系のほかの型番
参考にした情報:ダイキン公式:MCK707A 製品情報、ダイキン公式:空気清浄機 仕様一覧・比較(2027年モデル)、ダイキン公式:MCK707A 特化型脱臭フィルター(別売品)、ダイキン公式:MCK707A 様々な機器とつながる